石川県立歴史博物館

石川県歴史博物館からのお知らせ

2017年08月05日

夏季特別展「イメージの力」に関連してワークショップを開催します。

ワークショップ
「光放つ布 インド伝統のミラー刺繍を体験!」

日時:8月5日(土)10:00~15:30(昼食をご用意ください)
講師:上羽 陽子 氏(国立民族学博物館准教授)
対象:一般 
定員:25名(要事前申込、申込者多数の場合は抽選)
参加料:500円

申込期間:7月24日(月)まで ※必着
応募方法:往復葉書にイベント名・お名前(1通につき1名)・住所を明記のうえ、当館普及課まで。

2017年07月23日

夏季特別展「イメージの力」に関連して、特別講演会を開催します。

「イメージの力をさぐる~国立民族学博物館コレクションから」
講師:田 憲司 氏(国立民族学博物館館長) 
会場:石川県立歴史博物館ワークショップルーム
定員:80名(先着順です)

聴講無料です。ぜひご参加ください。

2017年04月26日

団体利用案内

当館は学校教育機関における校外学習、社会科見学だけではなく、幅広い世代の方々の施設見学にも協力していきたいと考えています。
団体でのご利用の際には、下記の団体入館申込フォームに必要事項を入力しメール送信、または電話でお申込み下さい。
※メール送信の場合は、折り返し確認の電話をさせていただくことがあります。
 ご了解下さい。
※また、当館学芸員へのご質問がある場合は、担当の学芸員が不在の場合も考えられますので、あらかじめ当館までご連絡をお願いします。

団体入館申込フォーム


2017年04月24日


もっと豪華だった青柏祭デカ山!


歴史発見館 第2展示室 「加賀・能登の祭り」コーナー


☐展示期間:
平成29年4月22日(土)~
☐展示資料:
青柏祭曳山図額
(せいはくさいひきやまずがく)
1877(明治10)年
百峯 筆
七尾市百海町 諏訪神社蔵
☐概要
 ユネスコの無形文化遺産に指定された七尾市・青柏祭。その名物はデカ山と呼ぶ巨大な曳山。高さ12メートル、重さ20トンの巨体が移動する様子は圧巻である。その存在はすでに17世紀後半の記録に認められる。
 展示資料は曳山を出す3町のうち、府中町の曳山巡行の様子を描く。山に飾られた人形は石川五右衛門。山の装飾構成は現在と異なり上端に飾り鉾も並ぶ。奉納者は裏面の「鰤網中」の銘から鰤定置網にかかわる漁師たちだったと判明する
☐見どころ
 明治初期までのデカ山の大きな特徴であった上端の飾り鉾を確認でき、現在よりもさらに豪華であったことがわかる。また曳山の巡行にかかわり、様々な役割分担がされていることを読み取れるのも注目できる。

2017年04月05日


加賀藩の政治と文化コーナー

新たに「加賀藩の政治と文化(近世)」コーナーに展示された資料の中から、「加賀藩江戸本郷邸泥絵」を紹介します。

 ■期  間 平成29年3月23日(木)~5月28日(日)
 ■展示資料 赤門は、お江戸のランドマーク!
       加賀藩江戸本郷邸泥絵(かがはんえどほんごうていどろえ)
       江戸時代(19世紀) 本館蔵

【解説】
 これは加賀藩前田家の上屋敷(かみやしき)であった本郷邸が描かれた泥絵(安価な顔料に胡粉(ごふん)を混ぜ、膠(にかわ)で溶いた絵具を使用した絵のこと)です。江戸後期に土産物として人気があった泥絵に描かれていることから、本郷邸が江戸名所の一つになっていたことがうかがえます。画面の中央付近に、東京大学本郷キャンパスのシンボルとして有名な赤門が描かれていますが、これは11代将軍徳川家斉(いえなり)の息女溶姫(ようひめ)が1827年(文政10)に加賀藩13代藩主前田斉泰(なりやす)に嫁ぐ際に御守殿(ごしゅでん)門としてつくられました。この泥絵は、当時の人々がイメージする本郷邸のすがたを伝えるものとしては数少ない史料の一つです。

□ここがポイント
 本郷邸は屋敷の南側と西側が公道に面しており、溶姫の輿入れのためにつくられた赤門は、屋敷の正門である大御門と並んで西側につくられました。この泥絵は屋敷の南西側から描かれたもので、溶姫が輿入れした後の平面図と主だった建物の配置が一致するので、描写の精緻さには欠けるものの、ある程度外観を忠実に描いていると考えられます。高い塀や門で閉ざされていた屋敷内部には、政務を執り行う表御殿、藩主と夫人・女中の生活空間、家臣の生活空間、育徳園(庭園)が広がっており、その面積は支藩の富山藩・大聖寺藩の屋敷を含めると103,822坪(33万㎡)に及びました。

2016年07月23日


常設展示の更新(7月)について


1.加賀藩の政治と文化コーナー


☐展示期間:
平成28年7月23日(土)~11月6日(日)
☐展示資料:
幻の二ノ丸御殿の内部装飾
二ノ丸御殿御襖紙見本
(にのまるごてんおんふすまがみみほん) 
江戸時代(19世紀)
本館蔵
☐解説
 金沢城二ノ丸は寛永8(1631)年の火災の後に創建されましたが、宝暦9(1759)年と文化5(1808)年の2度焼失しています。文化の大火後は、それまでの二ノ丸御殿の面積をさらに拡張させたもので、政務を行う場であった「表向き」と藩主の日常生活の場であった「御居間廻り」、御広式で働く御殿女中たちの居住空間を含む「奥向き」の大きく3つの空間に分かれていました。この襖紙見本は、文化6(1809)年の二ノ丸御殿の再建に関連する資料と考えられ、江戸時代の二ノ丸御殿の姿を伝える平面図以外の手がかりとして、とても貴重なものです。
☐ここがポイント
 当館で保管している襖紙の見本は8点だけですので断片的ではありますが、建坪3225坪ほどあった文化の火災後の二ノ丸御殿の内部装飾を知ることができます。それぞれの襖紙をどの部屋のどの部分で使用するかが記されていることから、部屋の格式ごとに紙の種類や柄を使い分けていたことが分かります。雲母引(きらびき)の高級紙がふんだんに使用されており、二ノ丸御殿の内装がいかに贅沢なものであったかが想像されます。

2016年06月15日


館蔵資料の画像使用について


当館では、所蔵する資料の画像データを教育または学術、公共目的に限り無償で提供しております。利用を希望される方は、必要書類をダウンロードの上、下記申請先まで提出してください。なお資料によっては画像を提供できない場合がございます。あらかじめご了承ください。

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申請先
石川県立歴史博物館資料課
住所:〒920‐0963 石川県金沢市出羽町3-1

石川県立歴史博物館〒920-0963石川県金沢市出羽町3-1TEL 076-262-3236FAX 076-262-1836
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