刊行物
紀要
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- 【石川県立歴史博物館紀要】33号
- 2024年11月発行
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B5版 170頁 重量:379g 厚さ:0.9cm
〔論文〕 奥能登地域仏像調査報告(3)―明泉寺・上日寺・西光寺、および「いしかわの霊場」展補遺― 杉﨑 貴英 石川県の祭礼花火―旧羽咋・河北郡の祭礼風流― 大門 哲 〔研究ノート〕 加賀藩人持組士の「末期御礼」と人持組頭 林 亮太 金沢市内の寺院における盆の切子灯籠の概況 大井 理恵 〔史料紹介〕 今浜山田文書の紹介と翻刻―館蔵の廻船経営文書を中心に― 吉田 朋生 〔講演要旨〕 石川の歴史遺産セミナー要旨集 - 【石川県立歴史博物館紀要】32号
- 2023年6月発行
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B5版 225頁
〔論文〕 奥能登地域仏像調査報告(2)-翠雲寺・南観音院・高田寺・曹源寺- 杉﨑 貴英 江戸時代の廻船経営と加賀藩領内の船主たち 濱岡 伸也 北陸の蝦夷錦七條袈裟について 大井 理恵 金沢の化物屋敷-都市怪異空間の近世近代史― 大門 哲 〔史料紹介〕 七尾市山崎町に所在する石造物について 野村 将之 長家中清水家文書「嘉永五壬子入払帳」について
-祐筆の家計簿にみる金沢城下の暮らし―吉田 朋生 館蔵「能登名跡図巻」に関する覚書 中村 真菜美 〔講演要旨〕 石川の歴史遺産セミナー要旨集 - 【石川県立歴史博物館紀要】31号
- 2022年6月発行
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B5版 287頁 重量:613g 厚さ:1.5cm
〔論文〕 奥能登地域仏像調査報告―明泉寺・岩倉寺・粉川寺・重蔵神社― 杉﨑 貴英 十六世紀の明泉寺を探る―成身院宗歓の活動から― 岡崎 道子 幕末期の「北ルート」廻船経営と津軽・出羽
―附・石川県立歴史博物館蔵「加藤家文書目録」―濱岡 伸也 第二代石川県令桐山純孝―その事績の検討― 石田 健 大神宮の香林坊―厳粛と猥雑をめぐる金沢盛り場史― 大門 哲 〔研究ノート〕 金沢歌舞伎最後の女役者 大井 理恵 華邨と北陸―「鈴木華邨旧蔵資料」の紹介を兼ねて 中村 真菜美 - 【石川県立歴史博物館紀要】30号
- 2021年5月発行
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B5版 153頁 重量:347g 厚さ:0.8cm
〔論文〕 夕涼む群衆- 金沢における遊歩文化/盛り場の展開 - 大門 哲 〔研究ノート〕 蔵宿文書と米商いについて - 「蔵宿縄屋文書」の紹介を兼ねて - 濱岡 伸也 京都北野社から加賀前田家への接近―北野上乗坊と小松梅林院― 塩崎 久代 - 【石川県立歴史博物館紀要】29号
- 2020年5月発行
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B5版 162頁 重量:369g 厚さ:0.9cm
〔論文〕 美人ツーリズムの成立(下)-廓消費の近代― 大門 哲 〔研究ノート〕 アイヌ像を描く絵馬―能登・越後の遺例からー 戸澗 幹夫 〔史料紹介〕 加賀藩人持組 青山家文書 塩崎 久代 梅津茂雄収集上布コレクション 大井 理恵 - 【石川県立歴史博物館紀要】28号
- 2019年4月発行
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〔論文〕 加賀前田家による京都北野社への太刀奉納 塩崎 久代 PDF 加賀藩領内の廻船問屋と「北前船」北ルートの研究 濱岡 伸也 PDF 初代石川県令内田政風―その事績の検討― 石田 健 PDF 美人ツーリズムの成立(上)―「加賀美人」の系譜― 大門 哲 PDF - 【石川県立歴史博物館紀要】27号
- 2018年4月発行
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〔論文〕 前田利長と関ヶ原の戦い 藤井 讓治 PDF 潟湖養殖の時代―石川県における養殖事業の近世近代史― 大門 哲 PDF 〔史料紹介〕 羽咋市・本成寺蔵の「洛中洛外図小屏風」について 北 春千代 PDF 倶利迦羅長楽寺文書 塩崎 久代 PDF 〔報告〕 膠・木粉混合剤を用いた民俗資料の保存修復方法について―藤塚神社奉納イナウの保存修復を通して― 大井 理恵 PDF - 【石川県立歴史博物館紀要】26号
- 2017年3月発行
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〔論文〕 真宗の文芸世界と絵馬文化 戸澗 幹夫 糞尿と餅―金沢における下肥利用の変容― 大門 哲 〔研究ノート〕 金沢市・祇陀寺蔵(旧白山本宮伝来)の仏涅槃図について 北 春千代 〔特集:堅田館の復元研究〕 堅田館の建築復元―中世住宅建築研究の一課題として― 冨島 義幸 堅田館跡の発掘調査と武士館の復元 向井 裕知 堅田館の復元模型について 塩崎 久代 - 【石川県立歴史博物館紀要】25号
- 2015年3月発行
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B5版 53頁 重量:152g 厚さ:0.4cm
〔史料紹介〕 加賀藩士「上木家文書」について 濱岡 伸也 村松家資料(追加分) 塩崎 久代 - 【石川県立歴史博物館紀要】24号
- 2012年3月発行
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B5版 197頁 重量:443g 厚さ:1.2cm
〔論文〕 一六世紀末における本願寺門徒の動向―慶長二年加賀門徒誓詞の分析を中心に― 塩崎 久代 ショーウィンドウの中の造り物―金沢における店頭装飾の近代史― 大門 哲 〔研究ノート〕 絵馬研究の歩みと考古学―絵馬の起源論を中心にして― 戸澗 幹夫 東日本大震災を撮る―岩手県宮古市から宮城県松島町まで― 本谷 文雄 〔史料紹介〕 回想録「過去ノ郷里ヲ追想シテ」(七) 本康 宏史 〔論文〕 古墳時代前期における石製品の流通 三浦 俊明 - 【石川県立歴史博物館紀要】23号
- 2011年3月発行
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B5版 137頁 重量:317g 厚さ:0.8cm
〔講演録〕 私の歩んだ道 脇田 晴子 〔論文〕 加賀藩の知行制度と宛行状 濱岡 伸也 近世初期における能登一宮気多社の再編―鳥獣保護政策との関わりから― 塩崎 久代 近江町の大行灯と素人浄瑠璃―〈祭礼なき都市〉の祭礼論― 大門 哲 〔史料紹介〕 回想録「過去ノ郷里ヲ追想シテ」(六) 本康 宏史 - 【石川県立歴史博物館紀要】22号
- 2010年3月発行
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B5版 165頁 重量:375g 厚さ:1.0cm
〔論文〕 北前船再考―研究と展示― 濱岡 伸也 山積みされた天神堂―キャラクター消費の文化史― 大門 哲 〔研究ノート〕 北国版画協会の歩み 本谷 文雄 〔史料紹介〕 「今村捨三家資料」について 塩崎 久代 回想録「過去ノ郷里ヲ追想シテ」(五) 本康 宏史 - 【石川県立歴史博物館紀要】21号
- 2009年3月発行
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B5版 164頁 重量:375g 厚さ:1.0cm
〔論文〕 江戸時代の金沢町人と文芸資料について 濱岡 伸也 寄せ物・飾り物・模型―十九世紀金沢における造り物装飾の変容― 大門 哲 〔史料紹介〕 石川県立歴史博物館蔵春日懐紙・春日本万葉集解説 田中 大士 回想録「過去の郷里を追想して」(四) 本康 宏史 - 【石川県立歴史博物館紀要】20号
- 2008年3月発行
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B5版 126頁 重量:294g 厚さ:0.8cm
〔論文〕 石川の絵画史断章―長谷川派と狩野派の一コマ― 北 春千代 昭和時代の能登観光 本谷 文雄 松茸香る温泉―山代温泉周辺における里山ツーリズムの展開― 大門 哲 〔研究ノート〕 笈ヶ岳出土経筒にみえる大聖寺について 小西 洋子 〔史料紹介〕 回想録「過去の郷里を追想して」(三) 本康 宏史 - 【石川県立歴史博物館紀要】19号
- 2007年3月発行
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B5版 139頁 重量:335g 厚さ:0.9cm
〔論文〕 「加賀藩大名行列図」の研究 濱岡 伸也 〈お買い初め〉の経済学―戦前期金沢における初市の消費動向― 大門 哲 〔研究ノート〕 別宗祖縁と前田綱紀 小西 洋子 〔史料紹介〕 回想録「過去の郷里を追想して」(二) 本康 宏史 〔論文〕 北陸における古墳時代前期の石製品生産 三浦 俊明 - 【石川県立歴史博物館紀要】18号
- 2006年3月発行
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B5版 189頁 重量:435g 厚さ:1.0cm
〔論文〕 都市を誘う温泉―金沢近郊における温泉開発と日帰り入浴行楽― 大門 哲 旅の記憶と絵馬奉納―能登における越前福井・夢楽洞系絵馬について― 戸澗 幹夫 松本家所蔵絵葉書―明治から大正の九谷焼関連資料として― 本谷 文雄 新収蔵 畠山義総関係文書の研究 濱岡 伸也 〔史料紹介〕 前田慶寧の青少年期の生活 徳田 寿秋 回想録「過去の郷里を追想して」(一) 本康 宏史 - 【石川県立歴史博物館紀要】17号
- 2005年3月発行
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B5版 149頁 重量:352g 厚さ:0.9cm
〔論文〕 加賀藩主前田慶寧論―幕末維新期における藩政動向再考― 徳田 寿秋 〈潟〉に遊ぶ―河北潟における鮒釣りブームとアカダ採取業― 大門 哲 我谷盆について 本谷 文雄 「能登総持寺の随喜講運営と金沢町人」―領内資本の運用と米仲買― 濱岡 伸也 〔資料紹介〕 作文にみる明治三十年代の招魂祭―金沢市内の小学生の記述― 本康 宏史 歴博本八幡寺旧蔵大般若経について 小西 洋子 - 【石川県立歴史博物館紀要】16号
- 2004年3月発行
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B5版 190頁 重量:433g 厚さ:1.1cm
〔論文〕 能登に伝わる木彫仏の系譜 本谷 文雄 能登・赤倉神社所蔵の「赤蔵権現祭礼図絵馬」について 戸澗 幹夫 「民家検労図」の研究と鯨捕り図―加賀藩農政の一側面― 濱岡 伸也 〈いとわしき自然〉の近代―河北潟鬼蓮群落域における生業活動と「天然紀念物保存事業」― 大門 哲 〔研究ノート〕 明治初年の招魂祭と招魂社―地域的受容をめぐって― 本康 宏史 イルクーツク郷土史博物館のコレクション イルクーツク州立郷土史博物館館長リュドミラ・ミハイラブナ・コレスニク
イルクーツク州立郷土史博物館資料課長イリーナ・ヴィクトロヴェナ・コレネバ - 【石川県立歴史博物館紀要】15号
- 2003年3月発行
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B5版 185頁 重量:419g 厚さ:1.1cm
〔論文〕 三十六歌仙絵馬奉納の社会史―能登・加賀の事例から― 戸澗 幹夫 能登の禅宗寺院に伝わる院派の仏像 本谷 文雄 金沢の湯屋―明治大正入浴事情― 大門 哲 「宝暦火災以前の金沢城絵図」―竹下家文書所収「金沢城絵図」の分析― 濱岡 伸也 〔資料紹介〕 白山麓風嵐村文書について―未刊史料を中心に― 石田 文一 「辰巳用水絵図」の基礎的研究 北 春千代・本康 宏史・小西 洋子 - 【石川県立歴史博物館紀要】14号
- 2002年3月発行
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〔論文〕 〈潟〉によりそう〈農〉―河北潟東南岸域における低湿田管理と農耕技術― 大門 哲 〔資料紹介〕 松波松岡寺文書について 石田 文一 〔シンポジウム報告〕 飛鳥の王権とカガの渡来人 - 【石川県立歴史博物館紀要】13号
- 2000年4月発行
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B5版 131頁 重量:319g 厚さ:0.8cm
〔論文〕 「軍都」における都市空間の諸相―比較「軍都」論の一前提として― 本康 宏史 加賀藩領村方の社会史的研究と村肝煎 濱岡 伸也 〔研究ノート〕 雨宝院所蔵の「金沢城下犀川口図」絵馬について 戸澗 幹夫 現代絵師事情―「告発」する「祝儀目録」― 大門 哲 - 【石川県立歴史博物館紀要】12号
- 1999年3月発行
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〔論文〕 目録・行灯絵・絵師―イベント・ディスプレィの実態と変容― 大門 哲 〔資料紹介〕 永光寺伝燈院の霊牌について 小西 洋子 〔研究ノート〕 風土に応じた虫菌害対策について 長谷川 孝徳 - 【石川県立歴史博物館紀要】11号
- 1998年3月発行
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〔論文〕 横山玄位の手紙 亀田 康範 加賀における『機巧図彙』写本と技術伝播―大野弁吉の系譜を中心に― 本康 宏史 臼と温泉(後編)―日常実践のうちなる「温泉権」― 大門 哲 博物館実習の課題―学生のアンケート調査に基づいて― 長谷川 孝徳 - 【石川県立歴史博物館紀要】10号
- 1997年3月発行
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B5版 86頁 重量:218g 厚さ:0.6cm
〔論文〕 奥村隆振の手紙 亀田 康範 金沢城の「慶長火災」について 濱岡 伸也 初期写真史の地域的諸前提―幕末期加賀藩の理化学研究をめぐって― 本康 宏史 恋する「湯女」の誕生―温泉の社会史ノート― 大門 哲 山陵図二題 戸澗 幹夫 - 【石川県立歴史博物館紀要】9号
- 1996年3月発行
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B5版 76頁 重量:197g 厚さ:0.5cm
〔論文〕 末森合戦と千秋主殿助宛の手紙 亀田 康範 石川の考古学前史(二)―江戸時代好古思潮の展開― 戸澗 幹夫 売券・寄進状小考―中世加賀・能登の場合― 小西 洋子 幕府代官領支配政策と「能登天領」 濱岡 伸也 「軍都」と民俗再考(二)―祈願と慰霊を中心に― 本康 宏史 - 【石川県立歴史博物館紀要】8号
- 1995年3月発行
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B5版 58頁 重量:168g 厚さ:0.5cm
〔論文〕 中村壮三郎覚書―参勤交代の暮らし― 亀田 康範 二系統の「慶長金沢城図」について 濱岡 伸也 「軍都」と民俗再考―祈願と慰霊を中心に― 本康 宏史 加賀藩春田細工雲海光尚をめぐる諸問題―先祖由緒并一類附帳の重要性について― 長谷川 孝徳 - 【石川県立歴史博物館紀要】7号
- 1994年3月発行
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B5版 62頁 重量:182g 厚さ:0.5cm
〔論文〕 近藤忠之丞の敵討ちをめぐる史料二題 亀田 康範 石川の考古学前史(一)―江戸時代好古思潮の展開― 戸澗 幹夫 北野社領加賀国西笠間保について 石田 文一 津田吉之助再考(二)―在来技術と近代― 本康 宏史 博物館実習と学芸員養成について 長谷川 孝徳 - 【石川県立歴史博物館紀要】6号
- 1993年3月発行
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B5版 88頁 重量:231g 厚さ:0.6cm
〔論文〕 奥村支家中覚書 亀田 康範 北野社領加賀国小泉保について 石田 文一 能登天領の異相―併置された「旗本領」― 濱岡 伸也 津田吉之助再考(一)―在来技術と近代― 本康 宏史 〔研究ノート〕 村田五香湯について―奥村家中村田家文書から― 岡本 洋子 加賀能登の産育習俗―呪法伝承を中心として― 宮山 博光 - 【石川県立歴史博物館紀要】5号
- 1992年3月発行
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〔論文〕 加賀藩武士の遺言状 亀田 康範 「能登天領」の存在と加賀藩政 濱岡 伸也 大野弁吉再考―地域科学史研究の一前提― 本康 宏史 〔研究ノート〕 加賀出土のこけら経 戸澗 幹夫 シフェノトリン炭酸ガス製剤による殺虫・防虫噴霧処理について 長谷川 孝徳 - 【石川県立歴史博物館紀要】4号
- 1991年3月発行
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B5版 61頁 重量:190g 厚さ:0.5cm
〔論文〕 白山麓のエド蕪菁考―白山麓の焼畑における北方系作物― 橘 礼吉 参覲大名の江戸生活―小川仙之助「御参覲御供中日記」から― 亀田 康範 〔研究ノート〕 石川県立歴史博物館蔵「藤原秀能奉書」について 濱岡 伸也 加賀国石川郡「林郷」をめぐる若干の考察 石田 文一 - 【石川県立歴史博物館紀要】3号
- 1990年3月発行
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〔論文〕 白山と日本海の文化―明治三十年代硬質陶器の創業にふれて― 林屋 辰三郎 硬質陶器の創業について(資料 林屋次三郎) 白山麓の焼畑研究史 橘 礼吉 「美術工業」と輸出商―殖産興業の地域的展開― 本康 宏史 〔研究ノート〕 「白山争論」研究の濫觴(続)―近世の地誌・藩史類における評価をめぐって― 石田 文一 加賀藩武家の縁組形態(下)―本多家中篠井源五右衛門の結婚― 亀田 康範 「加越能三箇国高物成帳」にみる寛文十年村御印について(三)越中国 村田 裕子 近世農村における農民の奉公と離村の考察 濱岡 伸也 幕末期の加賀藩「十村代官」の一考察―荻谷村勇作の場合(一)― 荒木 澄子 〔資料紹介〕 中世墳墓窟の新例―能登島町日出ヶ島中世墳墓窟から― 戸澗 幹夫 - 【石川県立歴史博物館紀要】2号
- 1989年3月発行
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〔論文〕 白山麓の焼畑地域における堅果類の食物利用―石川県白峰村の木の実食(トチ・クリ・ナラ)慣行― 橘 礼吉 加賀一向一揆のコスモロジー―歴史的風土にみる伝承世界― 小林 忠雄 〔研究ノート〕 加賀藩武家の縁組形態(上)―本多家中篠井源五右衛門の結婚― 亀田 康範 「加越能三箇国高物成帳」にみる寛文十年村御印について(二)能登国 村田 裕子 加賀藩領内村々の年貢と「村御印」―能登天領との比較を中心にして― 濱岡 伸也 加賀藩の御算用者に関する二・三の問題―文化年間二之丸御殿「御造営方御役所」における問題を中心に― 荒木 澄子 昭和初期地方演劇の「検閲」をめぐって 本康 宏史 金沢市内寺院梵鐘銘文について―戦中供出期から現代まで― 北沢 寛 加賀藩農書にみる方言の一例―地方語文献資料の活用に関連して― 前田 武輝 〔講演〕 冷泉家と明月記 林屋 辰三郎 〔資料紹介〕 金沢市北塚A遺跡出土の硬玉等について 戸澗 幹夫 白山垂迹曼荼羅に関する覚書―紹介と若干の考察― 石田 文一 - 【石川県立歴史博物館紀要】1号
- 1988年3月発行
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〔論文〕 白山麓河内村内尾の焼畑慣行―焼畑の生態的モノグラフ― 橘 礼吉 能登天領の支配と租税制度―天保期の年貢史料を中心として― 濱岡 伸也 〔研究ノート〕 棒状脚付深鉢形製塩土器の下限とその役割 戸澗 幹夫 安鎮法―神道と仏教の関係について― 長谷川 孝徳 「白山争論」研究の濫觴―森田柿園・日置謙の所論から― 石田 文一 「加越能三箇国高物成帳」にみる寛文十年村御印について(一)加賀国 村田 裕子 『北辰会雑誌』の“検閲”をめぐって 本康 宏史 石川県における和船技術伝承の研究覚書―河北潟八田のイタブネ製作記録を中心に― 小林 忠雄 〔資料紹介〕 木村惣太夫の遺言状 亀田 康範 金沢城二之丸御殿造営にたずさわる大工たち―「御造営方日並記」の記述から― 荒木 澄子
2024年8月現在
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2024年12月現在