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1巻。紙本淡彩。 気多大社、妙成寺、弁天島と伊都久志麻神社、福浦湊、ヤセの断崖など能登外浦の寺社や景勝地の七つの場面を、間に余白をとりながら描く。妙成寺の伽藍などから考えると、描かれた風景は作品の成立よりも遡る可能性がある。実景を見て描いたのではなく何らかの粉本が存在し、それをもとにした可能性がある。
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