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太平洋戦争下、疲労こんぱいした国民の戦意喪失を狙った米軍の心理作戦の一つで、空襲の際に空中から大量にまかれた宣伝ビラ。防衛当局は拾った際の届け出を義務付けたので、個人の手元に残されるのは希有な例といえる。内容はポツダム宣言の受諾等戦局の状勢を知らせ、降伏を求めたもの。1945(昭和20)年8月の散布と推定される。
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