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越後の戦国大名上杉謙信(うえすぎけんしん)が能登の遊佐登松丸(ゆさとまつまる)に宛てた書状。新年の祝儀(しゅうぎ)として海鼠腸(このわた)をもらったことに対する礼状。登松丸は畠山の重臣遊佐続光(つぐみつ)の次男。 「為改年之祝義 海鼠腸到来 目出祝着候恐々 謹言 二月八日 謙信(花押) 遊佐登松丸殿」とある。
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