クリックすると写真を拡大することができます。
立面が三角形の石製品で、全体が丁寧に磨かれている。上部には円錐形の頭部がつき、本体側面には沈線文が施されている。底面には楕円状のくぼみが彫りこまれている。 頭部を男根に見立て、底面のくぼみを女性になぞられる見方もあり、一般に実用の道具ではなく呪術・儀礼の用具と推測されている。
時代で絞り込みした場合はチェックしてください。時代のみで検索したい場合は、検索窓を空欄で検索ください。