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白べっこう製の支柱式眼鏡。鞍部は唐草透かしでレンズは失われている。日本の眼鏡の中では最も初期のものの一つといわれている。この頃の枠の材質にはベッコウ、水牛角、馬爪など動物系のものが使われており、珍しい細工物として高価な貴重品だったことがうかがわれる。
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