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蟹眼鏡(かにめがね)

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 明治中期まで流行した鉄縁の小型眼鏡で、「かにめがね」と俗称される。鼻があたる部分は雲型。レンズは近視用。

時 代
明治時代中期
寸 法
胴長11.5cm
重量10.3g
文化財
石川県指定民俗文化財
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