学芸員おすすめの所蔵品500
menu

薬種商看板(やくしゅしょうかんばん)

 熊謄木香丸は江戸時代から売られていた腹痛の薬で、全国的に流通した。看板は赤鬼を象り、その腹に金字で「はらいたのくすり」、鬼の持つ金棒に「熊謄木香丸」と記す。

クリックすると写真を拡大することができます。

時 代
江戸時代
寸 法
縦83.0cm
横42.0cm
厚6.0cm
TOP