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汁椀に汁を注ぐための用具で、木のコブを利用したもの。報恩講(ほうおんこう)など大勢が集まる会食の席で使われた。豆腐の味噌汁の場合、汁椀に豆腐を一人あたり五切れずつ盛りつけ、当番が汁をついでまわった。
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