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舟を風に流しながら魚がたまる泥穴を探し出したり、前もって5~10m間隔に穴をこしらえておき、その穴のなかにタモを突っ込んでとった。漁獲対象は主にフナ。長さ2間ほどの竹の柄をとりつけて使用する。タモの枠木は孟宗竹。 昭和10年代から1964(昭和39)年頃まで使用。
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