企画展Ⅱ「いしかわの食 QUESTION」
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日本海に囲まれた能登。霊峰白山にいだかれた加賀。南北に細長くのびる石川県では、それぞれの地域の自然環境や歴史に応じて、さまざまな食文化が生み出され現在に受け継がれています。本展では当館所蔵品などを通し、縄文時代から現在にいたる石川県の食の歴史を「れきはく」ならではのユニークな視点から見つめます。
主な展示品
・杉谷チャノバタケ遺跡出土
粽状炭化米(ちまきじょうたんかまい)
・上杉謙信書状
・前田綱紀書状
展示解説
3月10日(木) 13:30~14:30 当館学芸員
※要観覧料、事前申込み不要
展示構成
- ・ 食の道具あれこれ
- ・ 歴史上、もっとも有名な石川グルメとは?
- ・ 消えたいしかわの食文化
- ・ 外国との交流
- ・ 食文化を伝える
- ・ お菓子? オモチャ? 縁起物?
- ・ 兼六園グルメの歴史
- ・ これって、「いしかわ」だけだった!
- ・ 城下金沢の食風景 など
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- 会 期
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会期中無休
- 時 間
- 9:00 ~ 17:00 ※展示室への入室は16:30まで
- 会 場
- 企画展示室
- 観覧料
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一般 300円(240円) 大学生 240(190円) 高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金、65歳以上は団体料金