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御物石器(ぎょぶつせっき)

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 主に飛騨、北陸地方から発見されることの多い特殊な石器。敲打による成形後、丁寧に磨いている。断面は三角形だが、えぐった部分は稜の無い丸みの仕上げとなっている。特別な装飾文は施されていない。
資料名は、1877(明治10)年に石川県鳳至郡比良村(現穴水町比良)から出土した2点が、本願寺を介して明治天皇に献上され帝室御物となったことに由来する。

時 代
縄文時代後期~晩期
寸 法
長25.4cm
高11cm
底面幅6.4cm
出土地
能登町鵜川(うかわ)
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