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重箱、重箱用座布団、風呂敷、高砂文様袱紗(じゅうばこ、じゅうばこようざぶとん、ふろしき、たかさごもんようふくさ)

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 1939(昭和14)年の婚礼のために新調された道具4点。金沢では婚礼の際に五色生菓子や赤飯を入れた重箱を持って近所や親類への挨拶回りを行ったが、その際に家紋入りの袱紗や風呂敷を使用した。袱紗と重箱用座布団は橙色の縮緬地で、竹梅の輪に木瓜紋を入れた加賀紋が施される。袱紗の裏面には高砂文様が描き友禅で表されている。風呂敷、袱紗、重箱用座布団は金沢市笠市町の呉服店で、重箱は同町の個人から購入したもの。

時 代
昭和時代初期
寸 法
重箱:縦22.0cm
   横22.0cm
   高16.0cm
座布団:縦33.0cm
    横32.0cm
風呂敷:縦114.5cm
    横116.0cm
袱紗:縦93.0cm
   横93.0cm
採取地
金沢市
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