煙管を模した形の木製看板に、簪や器類などを描く。装飾品や器類を扱う金工職人の看板と考えられる。下地に「金」の文字が陽刻されているのが見えるため、もとは文字看板であったものが傷み、上から絵を描いたと考えられる。
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