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ソコウエ、チャガマと通称。10月から3月にかけて柴山潟の潟縁でコブナをとるのに使用。ソコウエは綱に5m間隔で30ほど取り付け、中にダゴ(米屑とコンカをまぜ炊いた団子)を入れて鎮めた。マダケ、スギ皮製。 1955(昭和30)年頃製作、1962・1963(昭和37・38年)頃まで使用。
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